うつわ空

現代陶芸作家のうつわ紹介と企画展での展示 販売のご案内

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ガラス ゆらぎ


以前「透明のむこうがわ」という
ガラスのうつわ中心の展覧をいたしました
透明なガラスは
向こう側の景色を映しこみ
映った世界は
ガラスのゆらぎによって
まったく違う世界のように感じます

ふと
いま見えているもの
目に映るものは
本当にそう見えているのかと
思うことがあります

見るものの
心の動きや状態といったフィルターを通す
そうして見えるものは
ひょっとしたらだいぶ違っているのかもしれません

自身のゆらぎと言い換えてみると
ゆらぎが大きいほど
見える世界は大きく違ってみえるのではないでしょうか

ものの見え方というのは
人それぞれ違うのではと
なんとなく感じます



1_convert_20140625163810.jpg




写真は橋村大作さんのロックグラスです
グラスをよく磨いて
いろいろな角度から眺めるのがすきです

グラス本来の働きは
飲み物を入れて飲むためのものではありますが
手に取って、光に当てたり、
グラスの向こう側をのぞいたりして
ゆらぎを愉しみます

氷を入れ
液体を入れた状態で
もういちどのぞいてみます

そうしている時間は
気づかぬうちに別の次元へ
すうっと引き寄せられ
居心地のいい
ゆらぎの波にたゆたっていきます



3_convert_20140625163831.jpg



うつわ空 「ゆらぎ」展

横浜山下町 インペリアルギャラリー にて
2014年7月19日(土)~25日(金)7日間
am11:00 ~ pm7:00 まで
取扱作家
尾形アツシ 小山乃文彦 設楽享良 谷口晃啓 橋村大作 山本英樹




手は、お互いに相手のあたたかみを捜し合ってゐる 
                   -サバルテス-



インペリアルギャラリーへのアクセスはこちら








スポンサーサイト
  1. 2014/06/25(水) 16:49:15|
  2. つれづれ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

陶房 小山乃文彦さん

粉引き

柔らかな白のうつわは扱うものの手の中で
しっくりとなじみます

小山乃文彦さんは
粉引きに魅せられ
粉引にこだわり作り続けている作りてです



b1IMG_3982_convert_20140618151722




手の中にある
白い柔らかなうつわ

およそ一年ぶりに
小山さんの陶房へ伺うことになりました。



小山_convert_20140618151634




粉引というと李朝の粉引きから歴史は始まりますが
小山さんは、李朝の名品のうつしというよりはむしろ
李朝の素朴さ 大らかさ 無心さに魅かれ
自身の作陶に反映させているようです



b2IMG_3985_convert_20140618151743




粉引は褐色の素地の上に
白化粧土を施し、透明釉をかけて焼きます。
白化粧土のかけ方、焼きによって
素地の土味が透かして表れ
微妙な色合いや質感、表情となり
粉引ならではの独特の土の気配が表れるようです
しかし剥がれや割れなど
作陶過程の難しさも多くあり
焼成後、窯を開けると
8割がた駄目にしてしまうことも・・・



b4IMG_3986_convert_20140618151830




流行りのカタチを取り入れ
奇を衒ったことをすると
たちどころに壊れやすくなってしまうとも
お聞きしました。 

普段の生活に使用するものは
自然と手にとってしまう
理にかなったかたちというものが
あるのだと改めて思います。



b3IMG_3990_convert_20140618151806
精製した原土を練れる固さになるまで素焼きの鉢に入れて乾燥させています



b5IMG_3989_convert_20140618151854
見つけました。轆轤前に飾ってある陶芸のお守り!?



小山さんとのうつわの話しは
とめどなく話しが尽きず
とても充実した時間を
とっていただきました。



b6IMG_3993_convert_20140618151917



ひとつひとつ手にとって
お預かりするうつわ
皆さんにお披露目する日が楽しみです







  1. 2014/06/18(水) 15:54:21|
  2. 陶房訪問
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ゆらぎ


自然の中のゆらぎは
風や光、音、匂い、
全てがそのまま響き合い
心地良い状態を回復させます

四角四面にきっちりと
生活をまわしていくのに疲れた時

ふと自然の中へ身を置いてみたくなります

それはどちらかというと
行く、というよりも
帰る、という感覚の方が近いかもしれません

もともと持っている
ゆらぎの感覚が蘇り
身体中に循環していくような
そんな感じがします



IMG_3530_convert_20140613180659.jpg




ゆるく過ごしてみる

しなくちゃいけないとか
すべきとか

考えることをやめてみる

チカラを抜いて
深呼吸してみる

ゆらぎを感じ
ゆらぎを回復する

ゆらぎは
水紋となって
徐々に広がっていく

自然と
一体になったような気持ちになる



IMG_3969_convert_20140613175247.jpg




灯りは古より変わることなく
ほどよくまわりを
照らしてくれる

炎のゆらぎは
過去へといざなうこともある

哀しみや寂しさも
含まれてはいるけれど
温かく、親密で
全てが包まれている

炎のゆらぎをじっとみていると
いつしか心の
ずっと奥のほうが
温かくなっていくような

そんな気がする



7_convert_20140613175318.jpg




うつわ空 「ゆらぎ」展

横浜山下町 インペリアルギャラリー にて

2014年7月19日(土)~25日(金)7日間
am11:00 ~ pm7:00 まで

取扱作家
尾形アツシ 小山乃文彦 設楽享良 谷口晃啓 橋村大作 山本英樹


燈明、キャンドルポットを中心に展覧いたします。



手は、お互いに相手のあたたかみを捜し合ってゐる 
                   -サバルテス-



インペリアルギャラリーへのアクセスはこちら




  1. 2014/06/13(金) 18:14:24|
  2. つれづれ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

うつわ空 「ゆらぎ」 展

ほんのひとつ。

小さな灯りが こころをほぐす

灯りのもつ温かさや優しさが

ゆらぎの波にのって

心にふれます



ゆらぎ表
燈明皿 山本英樹  
オブジェ環 橋村大作




うつわ空 「ゆらぎ」展


横浜山下町 インペリアルギャラリー にて
2014年7月19日(土)~25日(金)7日間
am11:00 ~ pm7:00 まで

取扱作家
尾形アツシ 小山乃文彦 設楽享良 谷口晃啓 橋村大作 山本英樹


燈明、キャンドルポットを中心に展覧いたします。
どうぞお運び下さいませ



インペリアルギャラリーへのアクセスはこちら




手は、お互いに相手のあたたかみを捜し合ってゐる 
                   -サバルテス-









  1. 2014/06/10(火) 11:18:08|
  2. お知らせ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。